本日の実験はルミノール反応を見てみました。
科学捜査で使用されるものとして有名ですが、実際の反応は見たことがなかったため、実験してみました。
綺麗な光を見て生徒たちは感嘆の声をあげていました。
本日、科学情報部で天体望遠鏡を初めて使用しました。
今日は大変月がきれいに出ていたのではっきりと確認することが出来ました。
次回は星座を見ていきたいと思います。
本日、科学情報部では手作りガラスに挑戦しました。
途中で冷え固まってしまい、上手く形を整えることは出来ませんでしたが、容器の中ではきちんとガラスが生成されていました。次は今回の経験を活かして、上手く作りたいと思います。
7月21日の科学情報部の活動は「石鹸を使ったろうそく作り」でした。
花の形をした可愛らしいろうそくが出来ました。
本日はペットボトルとストローを使って噴水を作りました。
水を入れたペットボトルにストローで息を吹き込むと、水がストローから噴出するというものです。
思いのほか水が勢いよく出てきて驚きました。
本日放課後、化学室にてダニエル電池の実験を行いました。
部員たちは意欲的に取り組み、実験の記録や気づいた点などをまとめました。
実験後の話し合いで出てきた疑問点についても考察していく予定です。
11月16日(土) 「青少年のための科学の祭典2019福井大会」に科学情報部が参加しました。
テーマ「フルフル振動の世界」のもと、物のいろんな振動を体験できるように、内容や材料を工夫しました。
単に遊ぶだけでなく、物理的な自然現象を体感できるように考え、練習して臨みました。
結果は大好評で、保護者も感心しながら見守るなか、準備した80人分の材料は昼過ぎになくなってしまいました。
参加するこどもの年齢に合わせて、対応を変化させる丸高の生徒のようすに、引率した顧問2人も大いに納得できた一日となりました。
8月2日(金)
高椋コミュニティーセンターで開催された坂井市小教研理科部会主催「わくわく理科ランド」において、実験講師として丸岡高校科学・情報部、放送部および3年希望者の合計11名の生徒が、小学生を相手に「ブルブル振動の世界」のテーマのもと、棒やゴムひもの振動、可聴音、超音波、定常波などさまざまな実験観察を楽しみながら指導しました。
短い時間でしたが、初めての経験として生徒たちも児童も「わくわく」することができました。とても有意義なひとときでした。
坂井市教育委員会および理科部会のみなさまありがとうございました。