7/28(木)オープンスクールの全体会でパフォーマンスを中学生の皆さんに披露しました。今後の丸岡高校のますますの発展を祈って「活気」という文字を揮毫しました。部活動体験も書道室で行われました。

2年越しに、県内高校の書道部員が集まって、県外の講師の先生に専門的な技術を教わる、ヤング・アート・キャンプが、福井県立図書館の多目的ホールで開催されました。
今年度は大阪教育大学や帝塚山大学でも教鞭をとっていらっしゃる、喜多芳邑先生に、落款印制作や篆刻の鑑賞法について教えていただきました。先生は大変気さくで、フットワークの軽い方で、すぐ近くで実践的に教えてくださいました。3年生の部員2名が参加しましたが、とても充実した時間が過ごせたと喜んでいました。
本校書道部の3年東角奈星さんが、県代表に選ばれ、近畿高等学校総合文化祭滋賀大会に参加しました。当日は交流会や講評会も開かれ、感染対策をしながら、他県の生徒たちとも楽しく交流できました。展示会場では、見応えある作品が体育館に所狭しと並べられ、大いに刺激を受けました。

丸岡城の天守閣まで上る石段の脇に、一筆啓上賞の優秀作品を揮毫した行灯が並べられました。坂井市の高等学校の書道部が手分けして揮毫し、10/1には点灯式が行われました。本校書道部2年の廣部未来さんが、点灯式に参加しました。
行灯は今後何年も設置される予定です。皆さんも丸岡城を訪れた際には、目にとめて御覧ください。

美術イラスト部、吹奏楽部、放送部、地域協働部などの生徒と丸岡バスターミナル交流センターでのイベントに参加し、作品の展示を行いました。地域の方と交流して楽しい時間を過ごしました。

昨日、本校のオープンスクールがあり、全体会で書道部が書道パフォーマンスを披露しました!「新星」という文字を行書で3年の藤江真尋さんが書き、1年の東角奈星さんが丸岡高校の印を押しました。「新しい試みをしているこの高校で、新入生が星のように輝いてほしい」という意味を込めました。(3年中村愛生さん)

7月14・15日に、鯖江青年の家で実施されたヤング・アート・キャンプに参加してきました。講師の先生は小室久先生と田山稔先生です。TVでも活躍されている先生方から、2日間貴重な講習を受けることができました。14日は和紙に色をつけたり、継紙を作ったりする料紙づくりの研修を受けました。15日はできあがった料紙に墨で文字を書いて作品を仕上げました。
出来上がった作品は、10月31日から11月4日まで県立美術館に展示される予定です。

平成30年度11月23日(金・祝)福井県立美術館にて、
福井県高等学校総合文化祭書道部門が開催され、作品の搬入、開会式、生徒講評会に参加してきました。

学校祭で書道パフォーマンスを実施しました。(平成30年8月30日)写真はその様子です。